バイクの KAWASAKI の会員誌が
下仁田街道(姫街道)を取材するとのことで、
遠路はるばる大阪より、わが下仁田ファームの下仁田ねぎ畑にも。
わたしはバイク乗りではないけれど、
バイクに乗ってみたいなあと思うときがある。
(夏の植え替え作業のときなど農繁期はとくに)
農家はその宿命で、死ぬまでずっとその土地に貼りついていなけりゃあならず、
寅さんのような旅の者に多少のあこがれがあった自分としては、
そう思うだけでなんだか重苦しい気分になる。
だからバイクにまたがり、
風の向くまま気の向くまま、あてもなくさすらいたいなぁ、
という衝動にかられるときがあるのです。
ということで、1曲。
● 風をあつめて-はっぴいえんど
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