一週間前の１９日に雨記事を書いたら、急に２日くらい晴れ上り、
梅雨明けしたかのようになって、なんだか間の抜けた記事になった。
その後、ふたたびグズグズの天気が毎日につづき、
結局、明けてなかったわけだが、
明けなけりゃさ明けないで作業の遅れが心配だし、
日照不足とかも気になるし、いろいろ気をもみながら、
雨露の残る畑で植え替えをしていたら、
ちかくの畑の人が通りかかり、声をかけてきた。
「がんばるねぇ・・・、
まあ、あっちい中、やるんよりは涼しくていいか・・・」
雨露のビショビショも嫌だが、
明けたら明けたで、今度は汗びしょの灼熱地獄だ。
明けても明けなくても、雨でも晴れでも、
どっちに転んでも良くないと思うより、
良い風にとったほうが得だな、と気づかされた。
ナイス、おじさん！
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