梅雨時だから、どこか遠くに行きたいなーと思ったけれど、
梅雨時期は雑草が伸びる時期でもあるので、
畑のことを考えるとあんまり遠くまで行ってられず、
わりあい近場の越後・妻有へ。
越後妻有といえば、トリエンナーレ (3年ごと) の地域アート、
「大地の芸術祭」 の里 のわけで、去年の開催中に行きたかったのだけれど、
期間が、夏の植え替え時期と重なって断念したのだった。
ことしは開催イヤーではないけど、
アート施設や常設展示のものも数多くありそうだし、
芸術作品以外にも、星峠の棚田はぜひ訪れてみたい場所のひとつだったし、
大資本の入っていない良い感じの温泉地もあったので、ちょっと小旅行。
今回は、下調べをあまりせず、あえて前知識もほどほどの、
ゆるい感じで出かけたのだが、そのせいで良くもあり悪くもあり・・。
予想外によかった一日目。
十日町キナーレ ⇒ 光の館(ナカゴグリーンパーク )⇒ まつだい農舞台エリア ⇒ 松之山温泉
・画像・左上: 越後妻有里山現代美術館 「キナーレ」
・画像・中上: Rolling Cylinder 2012/ぐるぐる回る楽しいやつ
・画像・右上: 光の館/風呂がすてき
・画像・中段左: 草間彌生
・画像・真ん中: 有名なやつ
・画像・中段右: 農舞台内の古農具
・画像・左下: 人生のアーチ/場所がすげーわかりづらかった・・
・画像・中下: 西洋料理店 山猫軒/宮沢賢治ずきなので
・画像・右下: 砦61
ちなみに、妻有とは、新潟県十日町市と津南町からなる越後妻有地域で、
「つまあり」 と思っていたら、「つまり」 と読むんだそうだ。
つまり、「あ」 は発音しないのが正解だった。
つづく
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