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在来作物の自家採種

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梅雨入り前に、実った (下仁田葱) 坊主の摘み取り。
本場の伝統の種を守るため、
植え替えしていないネギの坊主と交雑しないよう
山の上の畑で、自家採種。
在来作物の自家採種は、
食べ物関連のジャーナリストなどから言わせたら、ほんとうに貴重で大切で、
地域独特の文化を継承する一翼を担っているから、途絶えることのないようエールをもらったりするが、
町はあいかわらず、「ネギとコンニャクのまち」 よりも 「世界遺産とジオパークのまち」 推しで、(苦笑)
その温度差にタメ息がでる、というより、最近ではタメ息もでなくなった・・・。
 【関連記事】
○ 2016/2/22 『下仁田ネギマン』
○ 2014/10/29 『地質VS食材』
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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