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裏の畑でポチが鳴き、道端の畑でオレが泣く

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疲れがたんまりたまっていると、ささいなことにイライラしたりするが、
それと同時にすこしくらいのことは目をつむったりもする。
「くそぉ・・・!」 となるが、すぐに 「まぁいいか・・・」 ってなったり。
怒りが持続しないというか、余計なエネルギーを使いたくないというか・・。
けれど、ガマンの限界、たまにはがんばって堪忍袋の緒でも切らないと
犬畜生にも劣る飼い主が増え、農道がフンだらけになりかねない。
とりあえず保健所に電話したら、
「すみません、看板くらいしか出せないんですけど・・」
という返事。
で、書類を書いて看板のみもらってくる・・・。
(電柱用? 畑に電柱ねーし・・・。
しょーがないから、ホームセンターに行って
支柱となるべく杭を2本買ってきた、このクソ忙しいのに・・)
パッと見、弱っちい看板だけれど、
「NO!」 という意思表示にはなるから、
多少の効果はあると思っていたのに、
看板たてた次の日、いつものようにヤラレた!
(おそらく夜か早朝にヤラレた)
畑は食べ物を作る場所で、家庭用愛玩動物 *1 の野外便所ではない、
ということを愛犬家の皆さまは知らないらしい、悲しいことに。
「動物だから仕方ないじゃない」 という顔されるけど、
なにかあれば 「家族の一員」 っていうのなら、
よその家族の一員の不始末を、なんで関係のないわたしが始末しなきゃあならないのだ?
このクソ忙しい時期に・・・。
昔から猫は好きではなかったが、このところはイヌもきらいになった。
ということで、わかいころ好きだった INU (イヌ) のこの曲。
● INU – 気い狂て
 *1 ) 2014/7/20 『家庭用愛玩動物の幼児化』
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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