おととい、群馬北西部に行かなかればならない用があり、（下仁田は南西部）
帰りに、その中間くらいに位置する渋川市の取引先である、
『旬菜・遊ふ亀 （ゆうき） 』 さんへ。
近年、群馬県内でもとくに下仁田ネギの栽培に力を入れている地域が、
渋川市周辺地域ですが （とくに榛東村など） 、
『遊ふ亀』 さんは、周りで作られている下仁田ネギとはぜんぜんちがう、
という、本場の作り手からするととっても嬉しくなる理由で、
わざわざ当農園の下仁田ねぎを１０年くらい前から指名していただいている、
和食・日本料理店です。
出てくる料理がそれぞれ美味しく、深い。
派手な飾り立てのような演出もなく、喋りながら簡単そうに （手際よく）
パッパとつくっているのに、どれも唸るほど美味しく、深い。
本来、あまり好みでない食べ物も、『遊ふ亀』 さんで出され食べてみると
うそみたいおいしくて、びっくりする。
（今回は、ホタルイカ、海藻の酢の物。その他、白子とか）
季節を感じながら、おいしい日本料理を味わい方はぜひ！
画像は、下仁田ねぎの餡かけと赤城和牛の山葵醤油あえ。
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