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下仁田ねぎ取材と露

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取材依頼がくると、「おっ、ブログ (&FB) 記事、1個 儲けた!」
と思ってしまう。
べつに、ブログ (&FB )命! ってわけではもちろんない。
業者の扱う下仁田ネギや団体の下仁田ネギとのちがいを
ちょっとでも知ってもらう手段のひとつとして、
生産者の生の声的に、半分、仕事で書いておるのです。
で、とくに収穫期である今時期は、身体の痛みと重みで、
夜はもうグッタリ、ネタはあっても書くエネルギーがない。
だから、取材ネタはあまり頭を使わずに、
PR記事になるから、ラクでいい。
(取材自体は、決してラクではないけれど・・)
ところが、ガイドや説明に一生懸命なあまり、
取材風景写真をすっかり取り忘れてしまった・・・。
天候の都合で、下仁田ねぎ&わたしだけ、
きのうきょう、2日にわたって取材撮影だったのに・・・。
まあ、撮り忘れはこのところ、毎度おなじみ、
よくあることですが、なんか、とっても損した気分・・・。
とはいえ、せっかくの取材PR記事、
文字だけだと、ウソっぽいというか味気ないので、
今朝、フォトグラファーの女性が、下仁田ねぎの上の雫を
なにげに目ざとく見つけて、撮っていたのを真似て、
わたしも撮ってみました。
取材風景写真は露と消えましたが、
下仁田ねぎの朝露写真でなんとか記事になりました!
つかれたー。
今回のインタビュー取材
富士フイルム会報誌「いろどりvol.19」巻頭特集フォト紀行【群馬】
<WEB版「いろどり+(プラス)>バックナンバー
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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