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自分で壁を乗り越えられなくなるバス

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先日、雨の中、車で信号待ちしてたら、
反対車線にちょっとおかしい車が。
すれちがうときに、幼稚園の文字が見えたから
そういうことなんだろうけど、幼稚すぎだと思った。
子供のころ、トラクターの前輪と後輪の大きさのちがいが
かっこいいと思ったわたしからすると、
ユルキャラとか,なんでもかんでもベタベタ幼稚化してしまうのは、
ちょっとなぁ・・・と思う。
こういうのは遊園地とかに行って乗るべき代物で、
幼いうちから、おとぎの国とおとなの世界の区切りをうっすら知っておいたほうがよいと思うし、
本来の乗り物の造形を、かっこいいと感じる子供だっているだろうし、
そういうところから将来の職業になったりするかもしれないし。
とまあ、せっかく写真を撮ったので、
ちょっとボヤいてみた。
べつにこんなん、どうでもいいっちゃ、どうでもいいんだけれど、
それでもやっぱり、屋根に乗っかっているヤツが、スルーできず、
ちょっとむかつくー。(苦笑)
というか、逆に、
二宮金次郎さんの銅像にクレームつけたように、
マネして車の屋根に子供が乗ったらどうするの!
って声があがらないか、心配になってきた・・・。
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Posted in 心中のつぶやき

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