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損することに決める

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きのうの本ブログで、他人の下仁田ねぎ畑を茶化したような記事に対して、
バチが当たった!?、というわけではないが、
自分の畑も、きのうの雷雨によって、植え替えたネギをだいぶ倒されてしまった・・・。
おとといの夕立 (雹と突風がすごかった) は被害がとくになかったから、
きのうの夕立 (カミナリがひどく、雨はいつもより長かった) もタカをくくっていたら、
やはり、大雨が長かった分、端を流されたり倒されたり・・・。
粘る土に手を焼きながら、汗まみれドロまみれで修復作業に半日費やす。
一般的な、夏の植え替えをしない省力栽培ものの下仁田ネギなら、
こういう泣きたくなる作業もなく、ぬくぬくとしているんだろうなぁ、
うらやましいというよりはうらめしく思う。
こういう伝統栽培の割の合わなさは、損得でいったら損だけど、
損でも構わない。
ここまでしているんだから、
夏の植え替えをしない省力栽培ものの下仁田ネギになんかに、
絶対負けないという気持ちがより強固になる。
とはいえ、何度も気持ちが折れそうになりましたが・・・。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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