誰だぁーっ、下仁田ねぎの苗床にモヤシ捨てたやつぁー!
って感じの写真ですが、白いのはモヤシではなく、
選別漏れしたネギ苗の干からびた姿、
いわば、白骨化した下仁田ネギの苗です。
たとえば、ネギにおける 「白根」 と呼ばれる部分は、
日光にあてぬよう、土を盛る。
つまり、日射しは、白根を青く
緑化してしまうわけです。
でも、抜いてしまって、
天日にさらし続けると、緑化せず白化・・・。
う~む・・・、
わかったような、わかんないような・・・。
で、日が経つと、白いのもだんだん枯れ色の藁状になって、
さらに茶色くなって、やがてはなくなります。
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