山の畑とちがい、里の畑は河岸段丘のところなので、
石を取っても取っても、また次の石が出てくる。
(石ではなく、大金とか綺麗なおネエさんだったら、いいのだけれど・・)
このクラスの大物になると、トラクターのロータリ―の衝撃音がすさまじく、
穴をあける農器具の爪も曲ってしまった・・。
(石は見た目より重いので、なめてかかると腰をやられてしまう)
今年はこれで2個目 (春先、ちかくの別の畑でも、大物が出てきて、
掘りだすのにフォークの爪を曲げてしまった) だし、
エル・ニーニョだって言うし、なにやらいろいろ面倒な年なのか・・・。
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