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新入生のようにあたらしく

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停滞感のようなものが、このところ長らく、こころのなかにくすぶっていて、
このブログでは、メソメソ農家の泣き言は書かぬよう、
強気のふりをして、やる気を奮い立たせているけど、
それでもやっぱり、どうにも気持ちが弱まって・・・・。
でまぁ、たまたまネットで目にした記事、
~「スマホやめるか、大学やめるか」 
若者の 「スマートフォン偏重」 に警鐘を鳴らした信州大学入学式での学長のあいさつが話題に。
で、
ちょっと光が差したので、その部分を抜粋。
個性を発揮するとは、なにか特別なことをするのではなく、
問題や課題に対して、常に 「自分で考えること」 を習慣づける、
決して 「考えること」 から逃げないことです。
自分で考えると他人と違う考えになることが多くなり、個性が出てきます、豊かで創造的な発想となります。
創造性を育てるうえで、特に、心がけなければならないことは、時間的、心理的な「ゆとり」を持つこと、
ものごとにとらわれ過ぎないこと、豊か過ぎないこと、飽食でないことなどが挙げられます。
自らで考えることにじっくり時間をかけること、
そして時間的にも心理的にもゆったりとすることが最も大切となります。 
自分の時間を有効に使うために、自力で時の流れを遅くする必要があります。
そのために五つの方策が提案されていることは良く知られています。
 一、学び続けること。新しい経験が得られて、時間感覚がゆっくりとなる。
 二、新しい場所を訪ねる。定期的に新しい環境に脳をさらす。
 三、新しい人に会う。他人とのコミュニケーションは脳を刺激する。
 四、新しいことを始める。新しい活動への挑戦。
 五、感動を多くする。
今年は、新しいことを意識して、
迷ったら、新しいと感じる方を選択しよう!
そう思ったら、もやが晴れ、気が楽になった。
ついでに、以前、このブログで取りあげた *1 
ファッションデザイナー川久保玲の言葉を2つほど。
「新しいこと = 自由、自由 = 前に進むこと。
    一歩前へ進めば、物事はかなり解決できるものですよ」
 
「新しいものは古いものより強いのです」
 
 *1 ) 2012/1/31 「前に進む言葉」
.
Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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