きょうは、雨予報だったが、
降らなかった・・・。
雨は雨で、次の雨のときにやろう、ということが
けっこう溜まっているので、
はずれやがって予定が台無しじゃん、という気持ちだ。
日本語には、春雨なんて言葉があるが、(食べ物じゃなく、濡れていこうの方)
ここ数年、春 (とくに3月末~5月中旬くらいまで) といえば、
雨不足で畑が乾いてどうしようもない印象がある。
さて、このところ、ブラジリアン・ミュージックをよく聴いている。
田舎というローカルの地には、ローカルな音楽が合うというか、
田舎のゆるさ・ぬるさが、ブラジルのフィーリング・テンポと
通じるものがあるというか。
ボッサなどは、オシャレだカフェ・ミュージックだというより、
田舎の午後のまどろみだと思う。
ということで、エリス・レジーナの 「3月の雨」
ソロ
●Elis Regina, Águas de Março
トム・ジョビンとのデュエット
●Elis Regina & Tom Jobim – “Aguas de Março”
春の雨ついでに、まんま、シルヴェッティのスプリング・レイン
●Bebu Silvetti – Spring Rain
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