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下仁田ねぎ畑でもてなして

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べつに観光農園でもないけれど、毎年いろいろな人 (主に県外) を畑に案内する。 *1
 
毎回ガイドするときは、訪れる人の目的や時期により、周るコースを考え、ポイントを確認しながら前日にそのコースを周ったりして、万全のもてなし体制で臨むが、このところどうにも後半から失速してしまう傾向があり、自己評価は50点から60点といったところ・・・。
 
「もっとちょっとよろこんでもらえることができたのでは・・・」と、もてなし後は、かるい自己嫌悪になる。
 
ところが、その後、思ってた以上によろこんでいただけたことがわかったりして、大きく安堵する。
 
先日、鹿児島より来町来畑されたTさん *2 のFB記事をコピペすると、
 
 ~
 8日、下仁田町を訪れました。○○さん (わたしの氏名) に高祖父ゆかりの場所、圃場などを案内していただきました。その晩はこの数年間で最も落ち着いた静寂の時を過ごすことができました。わずか17時間の滞在でしたが、一生忘れられない素晴らしい日となりました。○○さん (わたしの姓)、田村さん、常盤館さんそして多くの皆さんありがとうございました。
 ~
 
よかった・・・・。
 
今回は、田村のJちゃんの協力、常盤館さんのおもてなし、によるものが大きく、わたしとしてもこころより感謝いたします。
 
 
*1) 参考までにいくつか;
 
 ・2014/12/6 下仁田ねぎの生まれる地
 ・2014/8/25 本日のご来畑者
 ・2014/7/3 下仁田ネギについて野良レクチャー
 ・2014/7/16 畑は宝石箱か
 ・2013/10/6 下仁田ねぎ畑と三河みりん
 
 
 *2 ) 2015/3/8 「ひえたもてなし」
 
 
 
 
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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