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下仁田ねぎと卵の関係

 イメージ 1

下仁田といえば、ネギはもちろん、コンニャクの産地でもあり、
コンニャクといえば 「おでん」 であるので、
下仁田のコンニャク工場で、「おでんパック」 を作っているところがけっこうあるわけで。
で、「おでんパック」といえば、(ねずみ色のコンニャクはもちろんですが)
「ゆでたまご」 のシロがないのはありえなく、
「ゆでたまご」 を入れるからにはカラがとうぜん山のように出るわけで。
ということで、地元のコンニャク工場から出る産業廃棄物のたまごの殻を、
石灰のかわりに (下仁田) ネギ畑に。
こまかく、粉粉の粉末状にしないと効果がないともいわれていますが、
土のなかに混ぜてやることで害虫のネキリムシを予防する効果があるという話もあるし、
こうして記事にもなるし、他の下仁田ねぎとの違いにもなるし、
ちょっと気持ちわるい言い方をすれば、地球にやさしい感じもしますでしょ?
(・・・しないか)
もし、下仁田ファームの下仁田ねぎは、すき焼きにしてタマゴをくぐらせたら絶品!
とか、下仁田ファームの下仁田ねぎを玉子焼きにいれるとなんでおいしいの!
とか、下仁田ファームの下仁田ねぎの芯はなんでこんなに黄身のようにキイロいの、
とか感じたら、それはまあ、そうゆうことなのです。
といっても、今冬分はもう終わり、
次の冬になるまで食べられませんけど・・・。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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