映画・「七人の侍」のなかで、侍の一人・平八が旗を作りながら、
「戦のときにはな、何かこう・・高く翻るものがないと、さびしい」
というセリフがあったが、
すこし離れたところにある 「もろど」 という名の畑の隅の、
石祠付き 「やっくら」 の前に、旗が高く翻っていたので、行ってみた。
で、東京のFB友達に向けに、春の田舎ののどかな風景でも楽しんでもらおうと
「もろどのやっくら」 という文章をつけて写真をアップしたら、
さっそく東京の友人から、「これはなんですか?」 というコメントがついた。
「なんですか?」 と聞かれても、こっちもあまりよく知らない。
わかる範囲で書いてみれば、
「もろど」 というのは、おおざっぱにこの辺りの畑の名前と思ってもらえばよく、
「やっくら」 というのは、畑から出てくる石を畑の隅に置いているうちに
山のようになったものの呼び名で、それに石祠がのっかって、畑の神になり、
それを祀っているということかと察する。
もうすぐ戦のように忙しい春の農繁期が始まる・・。