先日、ダラッとネットを見ていたら、
認知心理学における 「単純接触効果 (ザイアンスの法則) 」 というのが目に入ってきた。
なんでも、人は何かしらの対象物 (ひと、物なんでも) と繰り返し接することで、
警戒心が薄れ、好感度が増していく、という法則とのこと。
ガツンとやられた。
少し前にこのブログで書いたように、*1
繁忙期のハードワークの反動による、ヨレヨレの抜け殻状態から未だ抜け切れず、
ブログが滞っている。
いま時期、1月後半から2月中旬くらいまでの、
寒さと乾燥で、全体が縮んでちいさくなり、表面にヌメりが出る頃の
下仁田ねぎが、甘みはもちろん旨味とコクが凝縮されて一番おいしいのだが、
積極的に記事発信していないためか、注文も湿りがち・・・。
ということで、単純接触効果 (ザイアンスの法則) も兼ねて、
昨晩、知人のリストランテ、『コジモ・ロレンツィオ』 *2 で、
わが下仁田ファームの下仁田ねぎを使ったフルコースを頂く。
長崎・有明の一口サイズ牡蠣/下仁田ねぎソースとか、下仁田ねぎと飛騨牛テールスープとか、
グジ (福井のアマダイ)/下仁田ねぎソースとか、下仁田ねぎ油をつかった生ハムホタテとか・・。
一番おいしい時期の下仁田ねぎを使ったフルコースを堪能しました。
*1) 2015/1/15 『ヨレヨレの1月』 http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/68203164.html
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