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下仁田ねぎと粘土質

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 今週末のネギサミットで売る用 (22日・個人販売分、22、23日・葱の会テント販売分)、
 すき焼きシンポジウム (23日) 用、すきや連 (23日@常盤館) 用と、
 良質な下仁田ねぎをたくさん使用するので、
 どの畑のどの部分を使うか、いろいろな畑の下仁田ねぎを試し掘りしているが、
 土が硬くて作業がはかどらない。
 フォークというネギ掘り道具の爪先が、硬くて土になかなか刺さらず、
 足の裏が踏み込みすぎて、赤く腫れあがりそうなくらい。(地下足袋なので、底が薄いのです)
 土の塊は地面に叩きつけても、端っこが割れるくらいなので、
 結局フォークの足を踏み込む部分の角で叩き割った。
 この泣きたくなるほどやっかいな土が、この強力な粘土質の土が、
 非常にしっかりした最上級の下仁田ねぎを生むのです。
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 2014/8/16 『折れ折れなオレ』
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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