今週末のネギサミットで売る用 (22日・個人販売分、22、23日・葱の会テント販売分)、
すき焼きシンポジウム (23日) 用、すきや連 (23日@常盤館) 用と、
良質な下仁田ねぎをたくさん使用するので、
どの畑のどの部分を使うか、いろいろな畑の下仁田ねぎを試し掘りしているが、
土が硬くて作業がはかどらない。
フォークというネギ掘り道具の爪先が、硬くて土になかなか刺さらず、
足の裏が踏み込みすぎて、赤く腫れあがりそうなくらい。(地下足袋なので、底が薄いのです)
土の塊は地面に叩きつけても、端っこが割れるくらいなので、
結局フォークの足を踏み込む部分の角で叩き割った。
この泣きたくなるほどやっかいな土が、この強力な粘土質の土が、
非常にしっかりした最上級の下仁田ねぎを生むのです。
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