彼岸ということで、サトイモ掘り。
で、里芋を掘っていると、どういうわけかラーメンがムショー食いたくなってくる。
(それもなぜか頭に浮かぶのが、京都・新福菜館のラーメンとか、浅草橋・水新菜館の広東麺)
いい歳こいて、食い気にはやる若者みたいな食い物の趣味と思われるのもナンなので、
(というか、はっきり言って、もう髪や髭に白いのが混じってくる年齢なので、
こってりな若者のように、「バリカタで!」 とか、「マシマシ」 とか、「背脂」 とかはありえなく、
ラーメンに熱くなるより、クールに蕎麦をすするほうにシフトしつつあります)
何でラーメンなのか、説明するとすれば、
里芋を掘っていると、たまに里芋のヒゲ (根) が、ストレート麺に見えるのです。
掘りたての黒い土の上に白いストレート麺 ⇒ 黒いスープでストレート麺のラーメン
⇒ 新福菜館のラーメン、水新菜館の広東麺・・・。
どちらもそんなに頻繁に食べていない (新福は2回、水新は3、4回) から、
浮かんでくるのか、その辺はわからない。
まぁ浮かんだって、ちょいと食べに行ける距離ではないので、
あまり思い浮かべぬようしているが、油断しているとヒゲ (根) が麺に見え、
掘り起こした土が黒いスープとなり・・・・。
※ 画像右が、京都・新福菜館のラーメン。
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