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下仁田ねぎ畑の中のスイカの芽

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 7月に畑で食べ、飛ばしたスイカのタネが、あっちこっちで芽を出している。
 スイカは、単価のやっすい野菜のなかで、唯一1000円台の値をつけられるので、
 毎夏、直売所で売る用に親父がたくさん作っている。
 直売所に持っていって、びっくりするのが、
 スイカを両手で抱くように持たないで、ネズミのしっぽでもつまむように、
 スイカのツルを持って動かす人がけっこういるということ。
 当然、落っことされて割れた(割られた)スイカが出てくる。
 そういったスイカやちょっと中が心配な物とかは、畑で食べる。
 畑で食べるスイカは最高にうまい。
 下仁田ねぎの夏の植え替え作業は、熱中症警報が出されるくらい中の作業なので、
 スポーツドリンクなどの飲み物よりも、スイカで水分とった方が身体の吸収がよく、
 その上、塩振って食べるから塩分もとれる。
 そうして食べたスイカのタネが芽を出したがわけだが、
 たいていは、耕してしまったり踏んづけてしまったり・・・。
 が、たまに実がなることもある。
 画像右は、去年の実になったスイカだが、
 やっぱり軽トラの後輪でツルを踏んづけてしまい、
 ほどなくして枯れた・・・。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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