先日ではなく先月、すてきな便りを2ついただいた。
ひとつは、お世話になっているフードジャーナリスト/エッセイストの先生からで、
7月11日のブログ記事で書いた *1 、コンニャクの取材の協力のお礼の御葉書。
先生は、狭いスペースにたくさん書き込まれ、読み取り不能の箇所もあったが、
いっぱい書いていただいた分、ありがたい気持ちになった。
せっかくなので、とくに感激した部分を記録しておく。
~○○さん (わたしの姓) の畑はいつもそう快ですてきです。~
もうひとつは、地元小学校の先生と、3年1組、2組全員の児童から、
これも7月3日のブログに書いた *2、下仁田ねぎの屋外学習へのお礼の手紙。
お礼の手紙と書いたが、正確には畑学習を引き受ける際、
担当の先生に、Blog記事やHPに載せる用に写真を送ってほしいと、
自分的にはEメールで撮った写真を送ってほしいという意味だったが、
実際届いたのは、写真のいっぱい入ったCDRと、なんと2クラス全員の児童からの手紙だった。
わたしの拙いレクチャーよりも、巧いレポートがあったり、
「妖怪ウォッチ」 なるものが流行っていることを知ったり、
逆に、いろいろ勉強になった。
これは返事を出さなければいけないな、と思いつつ、
夏の植え替え作業に追われ、ずるずるずるずる日にちが過ぎ、
なんとか夏休み入る前に返事を、と思いつつも、
長引くにつれ、疲労の蓄積もひどくなり、
気が付けば、もう8月になり、
植え替え作業もなんとか予定の半分ほど終えたが、
あと半分なんとしてでも今月中にやり遂げたい、
結局この時期は、なにをおいても植え替え作業を最優先させてしまうから、
植え替え作業以外のことにつかう体力気力が、ほとんど残っていない・・。
それでもなんとか返事を書かねば、と、気持ちを奮い立たせ、
植え替え作業写真とかをプリントして、暑中見舞い的に簡単に済まそう、
とりあえず 「出す」 ことが大事だ、と考える。
で、ネギの青葉にセミの抜け殻がついてる写真をチョイスして、
実行に移すも、プリンタの調子がわるく、インク切れでもないのに、
カラーが白黒ならぬ白黄色写真になって出てきて、もう最悪・・・。
しかも時期的に、暑中でいいのか残暑なのか微妙な感じになってしまって・・・、
気力もつきて・・、なんかもういいかな・・・、
と。
*1 )2014/7/11 『ぴかぴか自慢』
*2) 2014/7/3 『下仁田ネギについて野良レクチャー』
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