きのう、畑で下仁田ねぎ・夏の植え替え作業をしていたら、
緑のビー玉を見つけた。 (画像、左上)
きょうは、青いビー玉を見つけた。 (画像、中上)
以前、このBlog で書いたが、 *1
たまに畑から、畑とは似つかわしいものが出てくる。
ビー玉はあまり珍しいものではないが、
連チャンで出てきたので、一応記念に並べて撮ってみた。 (画像、右上)
これが、ガラス玉じゃあなく宝石だったらなあ・・・と思うより、
何故に畑から、こうもビー玉がザクザク出てくるのか・・・、
自分なりに推測してみた。
ビー玉といえば、子どもだ。 (大人がビー玉遊びしてたら変だ)
で、自分の子どものころを思いだしてみた。
わたしが子どものころ、学校が終われば畑に行かねばならなかった・・・。
皆が遊んでいる中、わたしは畑に行ってお手伝いをしなければならなかった・・。
だから、畑が嫌いだったし、農業が嫌いだった。
手伝うことがないときは、畑の隅でひとり、遊んでいたというか時間をつぶしていたというか・・・、
たとえば、そういう時、ポケットの中にはビー玉があって、
一人ビー玉あそびをしたあげく、ビー玉をロスト・・・。
あるいは、ポケットに穴が開いていて、2玉ほどコロコロっと畑の中に・・・。
ま、おそらくはそんなことだろう。
さて、下の画像は、日曜日の来園者。
わたしが、能登・輪島市の醸造元夫婦に、下仁田ねぎの植え替えについて説明している手前、
やってきた子どもたち (前橋&輪島) は、裸足で畑を飛びまわっていた!
わたしは子供のころ、畑が大嫌いだったのに、畑好きの子供たち。
畑の神様、どうせなら、きのうきょうでなく、
3日前の日曜日に、ビー玉を出してくれれば、
小さな来畑者たちに喜んでもらえたのに・・・。
*1 )2014/1/24 『ウラの畑でポチは鳴いたのか』
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