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下仁田ネギについて野良レクチャー

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 田舎にもどって、びっくりしてがっかりしたのは、
 町の人間が、自分の住む町の名前がついたブランド野菜について、
 ほとんど知らない、興味も関心もないということだった。
 それについては、このBlogで何度も書いてきたが、
 何度も書いた甲斐があったというか、
 ここ数年、ちょっとずつ、変わってきたように思える。
            ◇
 きのうは、畑で、地元の小学校3年生に、下仁田ネギについて野良レクチャー。
 下仁田に生まれた以上、大人になって、社会に出て、
 それも下仁田/群馬を飛び出し、都会などに出てみて、
 下仁田町出身となれば、必ず、「下仁田ネギ・コンニャク」 の話題が出てくる。
 小学3年生の児童相手に、うまく講義できたわけではなかったが、
 梅雨の合間の晴れ間、広い下仁田ねぎ畑、空の青と下仁田ねぎの青、
 すこしでも良い印象が残ればいいな、と思った。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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