炭ラーメンと立岩とバードコール

　

 

　群馬県の真ん中あたりに、高崎という地方都市があり、
　その高崎から西に走る上信電鉄というローカル線の終点、
　つまり、どん詰まりにわが下仁田町があり、
　そのさらに奥に、南牧 （みなみまき、でなく、なんもく） 村がある。

 

　その南牧村が、先週？の 『女性自身』 誌に、

　３～４頁にわたって 「大雪孤立集落」 として出ていた。

　

　記事内には、わたしと同姓の人がなんと 3人も登場していたが、

　3人とも親戚でもなんでもない。*1

 

　　*1） 参考記事； 2013/6/3 「田中さんやら鈴木さんにはわかるまい」
　　　http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/66649704.html

 

　全国的にマイナー姓なので、（たとえ隣り村であっても）
　町外でたくさんの同性のいる地域は、なんとなくキライになれない。

 

　ということで、半端な時間ができたこともあり、
　昼は南牧の道の駅の食堂で、川の流れを眺めながらメシでも食うか、と出かけたけれど、
　あいにくの定休日で、予定変更、ひさびさに炭ラーメンでも食うかと、千歳屋へ。*2

 

　画像・左；辛口醤油炭ラーメン

 

　　*2） 以前このブログで書いた記事； 2007/7/2 『南牧・炭ラーメン 』
　　　http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/11448777.html

 

 

　ついでに、立岩 （たついわ） も。 【画像・中】

 

　雪化粧の立岩をひそかに期待していたが、
　サウス・フェイスの山ゆえ、期待したわたしがバカだった。

　いつもの冬場の立岩だった・・・。

 

　帰りしな、以前、このblogで取り上げた、シカの首の売り家が売れたようで、
　シカの首が無くなっていた。*3

 

　　*3） 2007/6/20 『イナカとトカイのシカのくび 』
　　　http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/10052172.html

 

 

　【画像・右】　おまけ；　

　道の駅オアシス南牧で、トある計画用にバードコールを購入。

 

　先日上京した際、勉強のため、人気爆発の雑貨店、フライングタイガーやらASOKOなどを
　チェックしてきた後なので、このバードコール￥１５００、ちょっと高く感じた。

 

　でも、キュルキュルと、とてもよく鳴くので、
　（英語だと、BIRDS　SINGING　なので、歌うか）
　まあいいか。

 

 

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