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コンニャクの壺焼き

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 画像は、サザエの壺焼きの残骸ではなく、
 腐った部分を取り除いたコンニャク芋。
 
 コンニャク芋は保存中、腐りたがるのが玉にキズの困りものだが、
 腐っても売れる農産物という見方をすれば、優れものなのです。
 
 まあそんな優れもののコンニャクですが、
 コンニャクのメッカ・下仁田にいるので、
 コンニャクは、それこそ飽きるほど食べている。
 
 地域のコンニャク屋さんのあっちこっちから頂いたり、お袋の手づくりコンニャク、
 勉強のため、気になるコンニャクなどは買ってみたり・・・。
 
 この間の大雪で、地域中混乱していたときなどは、
 雪かきの途中にコンビニ寄り、昼はカップ麺で手短に済まそうと考えた。
 が、大量のカップ麺を買占めた袋を手にした近所の人間を見てしまい、
 急に厭な気分になって、家に戻り、大量にあった賞味期限切れの板コンを
 これまた頂いた田楽味噌で食いまくろうと予定変更。
 
 しかし、どうにも飽きて、
 2枚片づけたとこで、ギブアップ・・。
 
 だから、コンニャクのメッカ・下仁田だけれども、
 腐った部分を取り除いた大量のコンニャク芋を眺めながら、
 あ~、飽きるほど、サザエの壺焼き、食ってみてぇ~な~、
 と思ったのでした。
 
 
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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