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雪に埋もれる下仁田

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ここ3,4日のことを写真で振り返る。
 
【画像・左上】
記録的な大雪となる前日(13日)に、なんとか山の上の(下仁田)ねぎ畑に行って、グチョグチョになりながら、なんとか(下仁田)ねぎ掘りした。
 
【画像・上中】
掘った(下仁田)ねぎを軽トラで運ぼうとするも、雪解けのぬかるみにはまり、トラクター出動。
 
【画像・右上】15日、起きて玄関あけたら、雪国だった。
なにもしなけりゃあ、雪に埋もれてしまう勢いの降雪で、試しに外に飛び出すも、雪が深くて動けない。
雪が腰ちかくまであると、身動きできないことを今更ながら実感した。
このままじゃあ、どこにも行かれないし、なにかあってもこの雪じゃあ誰も来られない。
 
ということで、主要道路まで歩ける道を雪かき。
ところが、ドカ雪すぎて、畑と道の境があいまいになり、おまけに風雪とフードで視界が悪く、なんども畑に片足を落っことす。普段なら5分程度の道のりだが、午前中いっぱいかかって、どうにか国道までの歩ける道をキープ。
午後は実家、作業小屋周りの雪下ろし。冷えと疲れでダウン。
 
【画像・下左】
雪が収まったあくる日(16日)、国道沿いの実家入り口を人力で除雪するも、昨日の腕の疲れが大量に残っていて、埒があかず、トラクター出動させることに。
が、トラクターのある山の小屋にたどり着くまでが大変で、ひざ上の雪を大股で、ときおりイナバウアー状にひっくり返りながら(坂なので)どうにかたどり着いたら、奥の小屋がつぶれ、フォークリフトが・・。
 
なんとかトラクター出したけど、杉の倒木が邪魔でバックできず。トラクターにあたる枝を手でへし折ったり、火事場のクソヂカラ的なもので、すこし杉をずらすことができて、やっと出動。
 
実家の車一台出せるスペースを除雪後、自宅のカーポートが雪の重みでしなっていたので、手元にあった草かきで雪下ろし。
 
【画像・下中】
勢い余って、穴を開けてしまい、かみさんにしかられる。
 
【画像・下右】
地域がまるごと非常事態のときは、皆で助け合うべきで、実際、実家右隣りの親子に雪かきを手伝ってもらったが、
自分の家の車まわりだけ、という家もやっぱりあり、なんとなく腹立たしい気持ちをまぎらわせるため、午後は、最寄りの駅に通じる自宅前の道を、雪かき。
が、途中でチカラ尽きてリタイヤ。
 
 
きょうは、知人の会社の倉庫まわりのスペースをトラクターで除雪。(写真を撮るヒマがなかった)
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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