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シャキシャキの青い下仁田ねぎ

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 ちょっと前、ネットで、FBをやっているやつは、
 キホン、自慢とかまってちゃん、というコメントを見たが、
 まあそうだなと思う。
 
 わたしもゴチソウ写真をUPするときは自慢になるだろうし、
 あとはビジネス利用でもあるので、「宣伝」 というのもある。
 
 他愛もないことを日に何度も発信するのは困り者だけれど、
 たまにの自慢はいいんじゃないかと思う。
 
 ということで、このブログでも、宣伝を兼ねた自慢を。
 
 秋も深まり、日中も20度を切る日が続いたせいか、
 下仁田葱の注文や予約がチラホラ入ってきている。
 その中のメールにあった文面。
 
  ~
  いつも美味しいネギをありがとうございます。
  そろそろ夜は寒くなってきたので、鍋の日が増えてまいりました。
  鍋を食べる時には決まって、下仁田ファームさんのネギの話になります。
  こちらで購入するネギとは美味しさが違います。
  11月では、まだまだ早いとは思いますが、お送り下さい。
  ~
 
 この半年、都内の契約店 (飲食店) が相次いで閉店となったり、
 いろいろと自信を失いかけていたので、このメッセージに救われた。
 
 しかも、ネギで有名な深谷にほど近い行田市の方からの便りというのが、
 よけいに勇気づけられた。
 
 さて、本日1日から、道の駅 「しもにた」 での、家庭用束売り下仁田ねぎ
 (贈答用、本格的な解禁は12月1日) の販売が開始されました。
 
 まだ、リンゴで言ったら、青リンゴ状態の、本来の甘味やコクの足らない下仁田ねぎなので、
 生産農家としては、正直言って、ちょっと早過ぎて出すのに抵抗がありました。
 
 ですが、この時期の 「シャキシャキ感」 がよいというお客さまもいて、
 最近は、それはそれでよいのかなと、と思うようになりました。
 
 
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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