メニュー 閉じる

「ぐんまアグリイノベーション研究会」 平成25年度・第3回 情報交換会

 イメージ 1
 
 たとえば、去年の暮れからホームページを更新していない。
 しなきゃ、と思いつつ、なかなか出来ずにズルズルと何カ月も過ぎてしまっている・・・。
 
 なんとなく進化が止まっている、というか、自分のなかに厭な 「停滞感」 がある。
 
 毎年、だまっていても、テレビやラジオ、新聞、雑誌などの下仁田ねぎ取材があるから、
 危機感が薄れているのかもしれないし、
 田舎にひっこんでいるがゆえ、人のいる荒海にもまれることもないから、
 しらずしらずにマイペースというぬるま湯にぬくぬく浸かってしまっているのかもしれない。
 
 田舎で現状維持は退化だから、
 常にアクション起こして、新しいことにチャレンジしたい、
 せめて頭のなかは風通しをよくしておきたい。
 
  (このブログでこういう前振りのときは、例によって、
  世の激流をすこしでも感じるため、外洋に出る・出たときです)
 
 ということで、昨晩は、平成25年度・第3回 「ぐんまアグリイノベーション研究会」 情報交換会
 ~合理性のある “ドンブリ経営” の考え方~ に行ってきたのでした。
 
 場所は、前橋市。
 下仁田町からだと高速をつかえば、会場であるテルサ・ビルまで1時間かからないが、
 今回は高速代¥1200をケチって、下道で行ったら、夕方の渋滞に軽くはまったこともあるが、
 1時間半くらいかかってしまった。(行き帰り、2,3時間)
 
 会員である参加者は、前橋近郊の農事関係者、農業者がほとんどで、
 皆さん顔見知りで仲が良いが、わたしは人見知りだし、
 わたしの性質上、わたしだけ異質というか異分子な感じで、
 心地よくはない。
 
 遠くて行くのが面倒なうえ、社交的でないから、心地よくはない。
 
 正直に言えば、行くのはイヤだ。
 
 だからこそ、行く価値があり、行ってきた。
 
 
 
.
 
Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です