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「やさい畑」 でウラシマ気分

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 今年の1月に、菜園雑誌 『 やさい畑』 の、下仁田ねぎ取材があり、*1
 掲載は3月発売の 「春号」 ということだったが、
 冬野菜である下仁田ねぎが 「春号」 というのもなんですので、
 掲載は 「秋号」 に変更になりました、と連絡が――。
 
 で、冬から春に、そして夏になり、晩夏というか初秋というか、
 やっとこさ日の目をみるべく、冬の下仁田ねぎ取材が掲載された 『 やさい畑・秋号』 が届いた。
 “ふるさと野菜指南帳” というところに載っているのだが、
 わたしの年齢がなんと (54歳) になっていた・・・。
 
 取材時は40代であったが、冬から春に、そして夏になってひとつ歳をとって、
 届いた掲載本を開いたら、一気に4つも歳をとっていた・・・。
 
 なんだかプチ浦島タロー気分というか・・・。
 
 まぁ、女性じゃあないんだから、あんまり年齢のことで、
 キィーキィー言うのもヤボだが、4年は地味に大きいよなぁ・・・。
 (取材時からしたら5年だけど・・・)
 
 4年あったら、スポーツの世界的祭典 (オリムピックとか、ワールドカップとか) ができるわけだし・・。
 
 まあ、たしかに、載っている写真の顔は、なんか曇っていて若さと言うかハツラツ感はないけれど、
 生まれてこのかた、実年齢より上に見られたことはいっぺんもなく、
 たいがい 「わかー」 「わかいー」 って言われつづけてきた過去があるわけだし・・・。
 (もっとも、わかいころは、年齢より下に見られるのがイヤでしょうがなかったけれど・・・)
 
 それよりも何よりも、きょう、かなりのオッサンだと思っていたトあるバンドのドラマーが、
 自分と同い年だと知り、「えーっ、ありえねー」 となった・・・。
 
 そのドラマーのおっさんより、(雑誌上のことといえども) 4つも上だなんて、
 それこそ、ありえねぇー!
 
 とはいえ、事前の校正の際も誤りに気づかず、掲載本がとどいても気づかず、
 カミさんに 「歳、54になってるよ」 と指摘されるまで気づかなかった、
 わたしのチェックミスです、はい・・・。
 
 54にもなって情けないです・・・。
 
 
 *1)2013/1/11下仁田ねぎで食い倒れ
 http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/66179117.html
 
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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