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まあるくない「火とぼし」

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 きょうは、仕事を早く切り上げて、下仁田のお隣り、南牧村の 「火とぼし」 祭り
 (国指定:選択無形民俗文化財/県指定:重要無形民俗文化財)  に ン十年ぶりに行ってきた。
 (すぐちかくに母親の実家があり、幼少のころ、見て以来)
 
 で、「火とぼし」 といえば、まあるく輪っか状になった火の写真がおなじみなわけだが、
 安いデジカメで撮れども撮れども、まあるく撮れない。
 
 三脚フル装備のカメラおじさん (カメラおじさん祭りの如くいっぱいいた) 曰く、
 「六秒、あけっぱなしで撮ればカンタンだよ」
 と簡単に言うが、そもそも 「あけっぱなし」 がわからない・・・。
 
 ということで写真はサッパリ駄目だったが、
 ひさしぶりに、「火とぼし」 を最後まで見て、なかなか良かった。
 
 「祭り」 といえば、やっている方は楽しいんだろうけど、見ている方はあまり面白くもなんともない
 ありきたりの祭りが溢れているが、トラディショナルで特色のある祭りはしみじみ良いなぁと思った。
 
 
 
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Posted in キオクのキロク

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