あめちゃん・・・。

 

　そりゃあ長らくまともに降ってなかったから、
　降ってくれりゃあ、ありがたいっすよ。

 

　けど、加減ってものがあってもいいんじゃないか！
　と強く思ったのでした。

 

　というのも、きのうの夕、３、４ヶ月まともに降ってなかったくせに、
　ここぞとばかりにすごい勢いで一気にドバッーと降りやがりまして、
　おかげで、山の上のコンニャク畑など数カ所ところどころ土砂ごと流されてしまいました。

 

　・画像、左上； 道を覆う畑の土砂。白いのはコンニャクの種イモの根。
　・画像、右上； 一作、えぐられるように流されてしまった・・。えん麦(緑)の間に見える、白いのが種イモの新根。
　・画像、左中； 別の畑も・・・。
　・画像、右中； 途方に暮れていてもしょうがないので、道を覆っている畑の土砂をスコップで除去。
　　　　　　　  　(道が開かないと奥の畑まで行けないのです・・・)
　　　　　　　 　 が、水分を含んだ粘土質の畑の土というのは、手袋、道具、長靴にまとわりついて、
　　　　　　　 　 作業がとてつもなくやっかいで、また水吸っているから重いことこの上ないし、
　　　　　　　  　おまけに、雨上がりで蒸して蒸して・・・。
　　　　　　　  　汗と泥、バテバテながら作業してたら、腰痛、関節痛が再発・・・。
　　　　　　　　  ４の１程度除去したところで、ついにダウン・・・。
　・画像、左下； 熱中症気味になってしまったので、家で４０分ほど横になり、大まかなところをトラクターで。
　・画像、右下； サツマイモ畑の土手も４カ所ほど崩れていたので、道に出た土砂をフラフラになりながら、
　　　　　　　   　なんとかとりあえず除去。

 

　もうほんと、大雨後の修復作業は身体がどうにかなってしまうので、
　カンベンしてほしい・・・。

 

　大自然様にバランス的なものを云ってもしょうがないけれど、
　雨もローテーションで降ってくれるとか、もうちょっとお行儀のよい雨を希望します。

 

 

 

　

 

 

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