カーブの世界

　

 

　『ガープの世界』 というジョン・アーヴィングの小説を原作とした映画があった。

　クセのあるキャラクター設定、ありきたりではない人間模様など、
　なかなか見応えのある良作だったが、何度も観たくなる映画ではなかった。
　（その他、ジョン・アーヴィング原作の映画 『ホテル・ニューハンプシャー』、
　『サイダーハウス・ルール』 なども同じ感想）

 

　で、上の画像が、『カーブの世界』

　何度か及び何度も通るたびに気になっていたカーブを、
　面倒ながらワザワザ車を止めて撮ってみたが・・・、

 

　　画像・上； ４月上旬に撮ったので、カーブの中の畑がカラだった・・・。
　　画像・下； ながらく雨が降ってなかったので水量がなく、期待してた S字の流れがなかった・・・。

 

　あたまの中にイメージしていた、グッド・カーブが・・・。
　う～む・・・・。
　ひさびさにシリーズ化しようかと思っていたのにぃ・・・。

 

　と、曲がった根性はきらいだがカーブ好きとして、ストレートに書いてみた。

 

 

 

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