「ハー・ユー」 と言えば、クラブJAZZ / レア・グルーヴ系のDJでは、
ハー・ユー・パーカッショングループの 「ウエルカム・トゥ・ザ・パーティー」 だけれども、
ハー・ユー・パーカッショングループの 「ウエルカム・トゥ・ザ・パーティー」 だけれども、
● har-you percussion group / welcome to the party
http://www.youtube.com/watch?v=krC1w3ww7AE
腰にくるベースライン。フロアーキラーなラテン・グルーヴ。
http://www.youtube.com/watch?v=krC1w3ww7AE
腰にくるベースライン。フロアーキラーなラテン・グルーヴ。
このあいだ、「ハー・ユー」 が、「ハーレム・ユース」 の略ということを、
実に20年ちかく経って知った・・。
実に20年ちかく経って知った・・。
● Harlem Youth Percussion Group – Welcome To The Party
http://www.youtube.com/watch?v=xi4YEOAn9PY
Mixed by Kev Beadle & Compiled by Gilles Peterson
こっちの方が音が良い。
http://www.youtube.com/watch?v=xi4YEOAn9PY
Mixed by Kev Beadle & Compiled by Gilles Peterson
こっちの方が音が良い。
◇
先日、年配の方と長い時間一緒にいる機会があって、
ディープな群馬の方言をたっぷり耳にした。
ディープな群馬の方言をたっぷり耳にした。
で、群馬県で、「ハー・ユー」 ならぬ、「はー、いん?」 と言えば、
「はー、いんだい」 とか 「はー、いんみちょーのう」 と返すわけだ。
「はー、いんだい」 とか 「はー、いんみちょーのう」 と返すわけだ。
意味は、「もう、いいの?」 に対して、
「もう、いいのさ」 とか 「もう、いいみたいだね」
「もう、いいのさ」 とか 「もう、いいみたいだね」
【その他、“はー” の使い方】
「はー、よすべー」 「はー、けーるべーやい」
なら、「もう、やめよう」 「もう、帰ろうぜ」
なら、「もう、やめよう」 「もう、帰ろうぜ」
【“いん” のその他の例】
「ちったぁー、いん?」 (すこしは、いいの?)
「いんならいーで」 (良いのなら良いですよ)
「いんならいーで」 (良いのなら良いですよ)
【その他いくつかの群馬弁】
「まーず、ちっともきねん」 (まったく、ちっとも来ない)
「残った野菜どーするん?」
「ぶちゃーるん」
「やだよぉ、ぶちゃーるんかい?」
「ぶちゃーるん」
「やだよぉ、ぶちゃーるんかい?」
(残った野菜はどうするの?)
(捨てる)
(えっ、捨てちゃうの?)
(捨てる)
(えっ、捨てちゃうの?)
はーこのへんでよしとくべー。
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