6年ほど前、下仁田町に舞い戻ってきたときは、
町の、食 (地元名産品) における意識・取り組みなどに、
とてもガッカリした・・・。
町の、食 (地元名産品) における意識・取り組みなどに、
とてもガッカリした・・・。
EX.以前書いたブログの一例をあげると、
2009/4/1 『しもにたしにました2/下仁田破壊プロジェクト』
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/50945942.html より抜粋。
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/50945942.html より抜粋。
「生なんて辛くて食べられないし、主婦にとって (下仁田) ネギは使い勝手がわるい」
「イチゴなら苺狩りを楽しめるけど、(下仁田) ネギではそういうのができない」
「(下仁田) ネギは、期間が短すぎて、年間通して取りあげるものではない。
「イチゴなら苺狩りを楽しめるけど、(下仁田) ネギではそういうのができない」
「(下仁田) ネギは、期間が短すぎて、年間通して取りあげるものではない。
キュウリなど幅広い野菜のほうがずっといい」
「(下仁田) ネギもコンニャクも、あんなのはマイナーな食べ物。
「(下仁田) ネギもコンニャクも、あんなのはマイナーな食べ物。
マイナーなものを取りあげたってしょうがない」
上記の言葉は、わたしが、以前、在籍した「下仁田・まちづくり推進委員会で、わたしの、
ネギとコンニャクという2つのブランド野菜・食品を中心とした町づくりをするのが当たり前、
という意見に対して出てきた発言。
ネギとコンニャクという2つのブランド野菜・食品を中心とした町づくりをするのが当たり前、
という意見に対して出てきた発言。
また、頑張っているヒトもいたが、その取り組みは、
「隣町でもやってるからやってんべー」 的な、新鮮味・面白みのない、
都会のヒトのこころにはまず響かないような、内向きの残念なものばかりだった。
「隣町でもやってるからやってんべー」 的な、新鮮味・面白みのない、
都会のヒトのこころにはまず響かないような、内向きの残念なものばかりだった。
わたしは、群れなきゃ (何とか委員会とかNPOとか) 何もできない、補助金がなきゃ何もできない、
口だけの何もしない人間よりも、ひとつでも自分にできることから行動する人間でありたいから、
自分なりにいろいろやった。
口だけの何もしない人間よりも、ひとつでも自分にできることから行動する人間でありたいから、
自分なりにいろいろやった。
ときには突っ走り過ぎて暴走し、ときには (内側から) 反感・反発喰らい、
「こんな腐れ町、知るくそか!」 という思いもなかったわけでもないが、
それでも、外のヒトの評価を胸に、ひるむことなく走り続けた。
「こんな腐れ町、知るくそか!」 という思いもなかったわけでもないが、
それでも、外のヒトの評価を胸に、ひるむことなく走り続けた。
町などあまり相手にせず、外のヒトに向かって走っていたわけだが、
このところ、下仁田がちょっとずつ素敵になっている。
このところ、下仁田がちょっとずつ素敵になっている。
● 画像・上 ; 創業100周年・常磐館の、『下仁田葱すき焼き』 本日解禁!
*詳細;http://tokiwa.shimonita.jp/sukiyaki.html
いままでなかったのが不思議なくらいの、すばらしい試み。
*詳細;http://tokiwa.shimonita.jp/sukiyaki.html
いままでなかったのが不思議なくらいの、すばらしい試み。
● 画像・下 ; 下仁田商工会青年部による、『下仁田ネギだるま』
地方の商工会関連のものは、垢ぬけない残念なものが多いが、これはなかなかグッドセンス!
商売繁盛の下仁田ネギだるま、¥1000。
地方の商工会関連のものは、垢ぬけない残念なものが多いが、これはなかなかグッドセンス!
商売繁盛の下仁田ネギだるま、¥1000。
ビバ!シモニタ。
.