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いい肉の日のすきや連

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 さて、「すきや連」 だ。
 今回 (第13回) は、(というか前回の第12回山形大会も欠席したから、今回も、か)
 はっきり言って、農繁期ド真ん中、とりわけ下仁田ねぎの出荷シーズン間近だから、
 のこのこ東京行っている時間などないよなぁ~、ってな具合に行かないつもりだった。
 
 が、いろいろあって行ってきた。
 
 行ってよかったと思った。
 
 年に 「すきや連」 で、何回か会う程度のヒトたちだけれども、
 やっぱり食関連で成功していたり、活躍しているヒトたちなので、
 愚痴やら後ろ向きな話が一切出ない、とても良いヴァイヴいただいた。
 
 かつて、ソニーのファウンダーの一人、盛田昭夫氏が
 開発したトランジスタ・ラジオをもって、NYに売り込みに行った際、
 現地の米国人からアドバイスを受けた言葉、
 「三流ホテルの高い部屋に泊るより、一流ホテルの一番安い部屋に泊まりなさい」
 をフト、思いだした。
 
 第13回 『すきや連』 例会 @ 人形町・今半
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  今回は11月29日、“いい肉の日” ということで、極上のいい肉。
 真ん中4切れは、ドライエイジングという実験的手法で一年間乾燥熟成させたとびきりの 「いい肉」
 (群馬産。両端は北海道産の牛) を卵でなく 特製の  “葛だれ”  でいただいた。
 わたしも、すきや連のおかげで、だいぶ味のわかる人間になってきた。
 
 
 
 
 
Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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