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生産者指名で悲鳴

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わたしは、人前で話すのが苦手だ。
大人数だと、誰を (どこを) みて喋ればいいかわからなくて、
目が廻りそうになる。
 
1ヶ月とちょっと前、畑で農作業をしていたら、
向笠先生 (フード・ジャーナリスト、エッセイスト、食文化研究家、歌人) から電話があり、
郷土料理の関連の催しで、下仁田ネギとコンニャクについて、75分 (!) 講義してほしいとお願いされた。
 
冒頭で書いた通り、わたしは人前で話すのが駄目だし、
なんてったって、75分だ。
なんとか頑張って15分喋ったって、あと1時間もある――。
「いやぁ・・・、ちょっと・・・、それは・・・」 と尻ごみした。
 
が、先生に、「大丈夫よ。軽い気持ちで考えて!」 というような感じに説得されて、
しぶしぶ承諾してしまった・・・。
 
ま、そのときは、「まだあと2カ月くらいあるから、なんとかなるか・・・」
という気持ちで引き受けてしまったわけだが、
もう、あと10日くらいしかない・・・! (泣きそー・・・)
 
 
いま、必死で講義資料を作成しているのだが、
昼の農作業の疲れで夜はとても眠たく、なかなか進まない・・・。
 
 
で、でも、、大丈夫、
ギリギリでなんとかする・・、たぶん・・・。
 
 
そんな、生産者の悲鳴、ではなく、声を聞いてみたい方は、
下記リンクページをチェックしてください。
 
◎「郷土料理伝承学校 -全六回-」受講者募集のお知らせページ。
http://www.rdpc.or.jp/kyoudoryouri100/index.php/archives/706
 
◎向笠先生のページ。
「郷土料理伝承学校」を開講します。ぜひご参加ください。向笠千恵子が校長を仰せつかりました。
http://mukasa-chieko.com/wahtsnew/%e3%80%8c%e9%83%b7%e5%9c%9f%e6%96%99%e7%90%86%e4%bc%9d%e6%89%bf%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%80%8d%e3%81%8c%e9%96%8b%e8%ac%9b%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%81%9c%e3%81%b2%e3%81%94%e5%8f%82%e5%8a%a0.html
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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