郷土料理とりんご風呂

農繁期直前の、おそらく最後の休み。
満喫しなけりゃ意味がない。

ということで、きのうは長野方面に行ってきた。
一日（といっても１２時間ほど）で３日分くらい詰めこんだ。

画像・左上；ロケーションの良いチーズ工房 *1 でイタ飯を食い、　
画像・中上；チーズ工房・カフェの裏から工房見学し、
画像・右上；ついでに湯の丸高原まで車で足をのばし、カラマツの黄金色の紅葉を眺め、
布引観音へ。 *2

事前のネット紅葉情報（ヤフーの紅葉見頃情報）では “見ごろ” だったのに、
せっかくヒザの痛みをこらえ山道を上ったのに、ぜんぜん、“見ごろ” ではなかった・・・。
いみねーじゃん・・・。

画像・左中；断崖に建てられております。
画像・まんまん中；断崖絶壁の観音堂から釈尊寺。
画像・右中；断崖の観音堂には崖の岩をくりぬいた穴を通る。

で、今回の一番の目的である、中棚荘・別邸、郷土料理「はりこし亭」へ。*3

以前から気になっていたが、なかなか行く機会がなかった。
が、来月、郷土料理の講義（下仁田ねぎとコンニャク） *4 を７５分も東京でやらねばならず、
講義用資料作成のモチベーションをあげるため、機会をつくった。

で、予約しようと中棚荘のサイトをみていたら、「りんご風呂」に入りたくなり、
「日帰りゆったりご休憩プラン」を予約してしまった・・。

ま、内心、食事は別邸、「はりこし亭」で郷土料理を食べられると思っていたら、
部屋で「懐石」だった・・・。　いみねー・・・。

でも、おまけの「りんご風呂」が貸し切り状態で、うひょ～！
テンション上がった。

宿も、素朴な味わいで、上品な雰囲気、丁寧なサービス、
良い気分で農休みが終わった。

画像・左下；「はりこし亭」
画像・中下；十月懐石料理の、食前酒（藤村のにごり酒）・先付け・お造り・酢物。
画像・右下；りんご風呂の黒い湯。（奥に信州りんごが３０個くらい）露天もある。

下仁田ねぎ祭り２０２４