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下仁田ねぎの種まき

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 たぁ~ねぇ~まきまき、たぁ~ねぇ~まきまき♪(糸巻きのメロで)
 
 遅まきながら(例年より10日ほど遅れて)、
おととい下仁田ねぎの種まきをした。(上画像)
 
 トラクターで耕し整地した畑に、紐を張り、それに沿って種まき機を転がす。
 
 1作分、蒔き終わると、尺棒(上画像・左下隅)で、
間隔を測って、紐を張り直すため畑を行ったり来たりする。
 
 種蒔き自体も畑を行ったり来たり・・・。
 
 とにかく下仁田ねぎの種蒔きは、畑を行ったり来たり・・・。
 
 始めこそ、冒頭のメロディーが頭のなかで流れていたが、
行ったり来たりを繰り返していたら、メロディーも鳴らなくなった・・・。
 
 で、昨日、地温を上げてタネの発芽を早くさせるため、
蒔いたところにビニールをかぶせる作業。
 
 今年の下仁田ねぎの収穫シーズンはまだこれからだが(12月~)、
来年分の下仁田ねぎの栽培はスタートした。
 
 本場・下仁田の下仁田ねぎは出荷まで14か月ほど・・・。
時間も手間もかかる野菜なのです・・・。
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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