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栗山のおいしい水

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 下仁田葱の夏の植え替え作業中、毎日すごい量の水分を取り、
 すごい量の汗をかく。
 
 作業→飲む→汗→作業→飲む→汗→飲む→作業→汗→飲む→作業→飲む→汗→飲む・・・エンドレス
 飲んでも飲んでも飲み足らない。
 
 画像は、下仁田・上栗山地区・赤倉山湧水、通称「栗山のおいしい水」。
 
 この夏は忙しくてまだ飲みに行けていない。
 
 画像は去年の盆に飲みに行ったときのもので、
 このときは、宇都宮(とちぎだったかも・・)ナンバーの車に場所を聞かれ、
 その後、所沢ナンバーの車とも山道をすれちがった。
 
 水がおいしいというだけで、県外からヒトがやってくる。
 
 おいしい水が当たり前のようにある山間部のヒトは
 (別の言い方をすれば、下流のまずい水を知らない人間は)、
 美味しい水、きれいな川が、“箱モノ”なんかより、
 ずっと都会のヒトのこころをとらえるということを知らなさすぎる・・、
 
 というような流れで書こうとしたが、いろいろ面倒なので、
 ここは内向きから外向けに、「下仁田のおいしさの秘密は、この、水のおいしさにあるんです!」
 というふうに締めようとしたけれど、田舎アピールにもすこし飽きた。
 
 なので、個人的かつ単純に締める。
 
 身体の中の全水分を「栗山の水」で浸したいー!
 ほどガブ飲みしたい・・。
 
 
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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