7月10日に、下仁田葱の夏の植え替えを一人で始めてから、
毎日、休むことなく連続で仕事し通している。
毎日、休むことなく連続で仕事し通している。
疲労のピークは通り過ぎたが、
ピークだったころによく聴いた曲でも――。
●未来は俺等の手の中 /THA BLUE HERB
何時だろうと朝は眠い ぎりぎりまで寝て飯も食えずに
10時5分前の地下鉄に飛び乗る 自給650円に
俺は口答え許されないウエイター 客のランチタイムの奴隷だ
進まない時計が一番の敵だ とてもなにも変わりそうもない生活
油まみれなくたびれたシャツ とてもBOSSと呼ぶにはあまりにも惨めないでたち
窓からは空は見えない 明日は今日なのかもしれない
まかないの後5分だけもらった煙い休憩室 自由とは何だ?
俺はこのままでは終わらない そうだな 未来は俺等の手の中
何時だろうと朝は眠い ぎりぎりまで寝て飯も食えずに
10時5分前の地下鉄に飛び乗る 自給650円に
俺は口答え許されないウエイター 客のランチタイムの奴隷だ
進まない時計が一番の敵だ とてもなにも変わりそうもない生活
油まみれなくたびれたシャツ とてもBOSSと呼ぶにはあまりにも惨めないでたち
窓からは空は見えない 明日は今日なのかもしれない
まかないの後5分だけもらった煙い休憩室 自由とは何だ?
俺はこのままでは終わらない そうだな 未来は俺等の手の中
負けるためじゃなく花を咲かせに 耐えに耐え吹かぬ風に焦り
先のない土砂降りの掃き溜めに へとへとの仕事帰りの繰り返し
これ以上きれい事はなしにしようや このままじゃついに膝から落ちそうだ
理想は余裕のあるヤツのものだ 希望は今の俺にはまるで人ごとだ
すそのほつれたいつものジーンズひきづり戻っていく 煙い休憩室に
生きてくのでやっとだが これだけは言える それは俺等の手の中
しかし働けど 働けど 畑を耕せど 待てど暮らせど なにも変わらず
誰にもわからすこともできず 相も変わらず畑耕す
なけなしの給料に群がる プレス代が笑い両肩にぶら下がる
夢なんざとうの昔に疑う 知恵の輪が余る 八方ふさがる
女をだまし 取り置きを流し 自己満足で酒と汗を乾かし
月一 離れられん金貸し チャンスなんてどうやらいないらしい
笑え 無理をしてでも 待ってろ レコードよ今は静かに回ってろ
作戦は思うようにはいかないぞ 回ってろ SP THA BLUEにまかせろ
ワーテルロー並のハードなゲームの多くを落とし BOGの低空を
すれすれで飛ぶBとONO 当時日本最初のBEST KEPT SECRET
姿表す様はスリリング YOU KNOW? STILLING,STILL DREAMING
少しづつでかくなるリング 何かの始まりを直感で感じる
支持者 共感者 傍観者 ゴロツキ 音好き モノ好き その筋
物語が動いてるのに気づく ぶっ倒したMCの返り血を引きずる
99年 5月2日 灯台 おとずれた場所は六本木 CORE
二人だけで閉じる最後のドア 二人だけで開ける最初のドア
この街を捨てるなんて冗談 俺等は嘘臭い話には酔わない
これだけは捨てなくてよかった 思えばここまでの道のりは遠かった
コネはない 俺達に寄りかかるものはない
PEACE TO朝方のSOULと酔っ払い
人生9回裏の名誉挽回 限界を知らぬ俺の出世払い
しかし何時だろうと朝は眠い ぎりぎりまで寝て飯も食えずに
10時5分前の地下鉄に飛び乗る 「5月2日なんすけど、
ライブなんで休ませてほしいんすけど」 「それよりも悪いんですけど、
今月でやめてほしいんですけど」 OK 余裕 未来は俺等の手の中
音の間で出会った俺等は 何時になっても帰らない
増えることはあってももう減らない 多分ずっと一緒に年をとって笑う
朝方のまばらなフロアーは 誰も何一つ疑問を問わない
自分がもらったものを分け合うドラマ 未来は俺等の手の中
パーティーは終わった 音は止まった
過ぎてしまったことはもうしょうがない
アルズバーの土曜のこととかな それよりも遂にはおまえが親が
幸せってヤツがそこにあったとはな おそらくそれに勝るものはない
時は巡り 片時も止まらない 未来は俺等の手の中
寝てるヤツを起こし 灰皿を戻し 過ぎていった夜のことを無言で想い
最後の乾杯のグラスの音に 記録更新中の音の底に
東京に そしてそれぞれの地元に 宮古 京都 そして今日の札幌に
ここにこうして俺達は生き残りいつか皆がそろい遂に未来は俺等の手の中
終わらないものはないが 変わらないものは果たしてあるのか?
ゆっくりとすこしづつ失いながら それぞれの安らぎと生きてる
だがまだ行くな 少なくともまだある
たっぷりある
どこぞのどん底まで そのまま
掴んだその手をはなすな
先のない土砂降りの掃き溜めに へとへとの仕事帰りの繰り返し
これ以上きれい事はなしにしようや このままじゃついに膝から落ちそうだ
理想は余裕のあるヤツのものだ 希望は今の俺にはまるで人ごとだ
すそのほつれたいつものジーンズひきづり戻っていく 煙い休憩室に
生きてくのでやっとだが これだけは言える それは俺等の手の中
しかし働けど 働けど 畑を耕せど 待てど暮らせど なにも変わらず
誰にもわからすこともできず 相も変わらず畑耕す
なけなしの給料に群がる プレス代が笑い両肩にぶら下がる
夢なんざとうの昔に疑う 知恵の輪が余る 八方ふさがる
女をだまし 取り置きを流し 自己満足で酒と汗を乾かし
月一 離れられん金貸し チャンスなんてどうやらいないらしい
笑え 無理をしてでも 待ってろ レコードよ今は静かに回ってろ
作戦は思うようにはいかないぞ 回ってろ SP THA BLUEにまかせろ
ワーテルロー並のハードなゲームの多くを落とし BOGの低空を
すれすれで飛ぶBとONO 当時日本最初のBEST KEPT SECRET
姿表す様はスリリング YOU KNOW? STILLING,STILL DREAMING
少しづつでかくなるリング 何かの始まりを直感で感じる
支持者 共感者 傍観者 ゴロツキ 音好き モノ好き その筋
物語が動いてるのに気づく ぶっ倒したMCの返り血を引きずる
99年 5月2日 灯台 おとずれた場所は六本木 CORE
二人だけで閉じる最後のドア 二人だけで開ける最初のドア
この街を捨てるなんて冗談 俺等は嘘臭い話には酔わない
これだけは捨てなくてよかった 思えばここまでの道のりは遠かった
コネはない 俺達に寄りかかるものはない
PEACE TO朝方のSOULと酔っ払い
人生9回裏の名誉挽回 限界を知らぬ俺の出世払い
しかし何時だろうと朝は眠い ぎりぎりまで寝て飯も食えずに
10時5分前の地下鉄に飛び乗る 「5月2日なんすけど、
ライブなんで休ませてほしいんすけど」 「それよりも悪いんですけど、
今月でやめてほしいんですけど」 OK 余裕 未来は俺等の手の中
音の間で出会った俺等は 何時になっても帰らない
増えることはあってももう減らない 多分ずっと一緒に年をとって笑う
朝方のまばらなフロアーは 誰も何一つ疑問を問わない
自分がもらったものを分け合うドラマ 未来は俺等の手の中
パーティーは終わった 音は止まった
過ぎてしまったことはもうしょうがない
アルズバーの土曜のこととかな それよりも遂にはおまえが親が
幸せってヤツがそこにあったとはな おそらくそれに勝るものはない
時は巡り 片時も止まらない 未来は俺等の手の中
寝てるヤツを起こし 灰皿を戻し 過ぎていった夜のことを無言で想い
最後の乾杯のグラスの音に 記録更新中の音の底に
東京に そしてそれぞれの地元に 宮古 京都 そして今日の札幌に
ここにこうして俺達は生き残りいつか皆がそろい遂に未来は俺等の手の中
終わらないものはないが 変わらないものは果たしてあるのか?
ゆっくりとすこしづつ失いながら それぞれの安らぎと生きてる
だがまだ行くな 少なくともまだある
たっぷりある
どこぞのどん底まで そのまま
掴んだその手をはなすな
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