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痛みVS痒み

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 草木が生い茂ってくるこの季節は、虫さされの本番になる。
 
  上画像は、フキの葉っぱの裏のハチの巣で、
  下は、サヤエンドウの蔓に巣作り真っ最中のハチ。
 
 で、このあいだ、サヤエンドウ採っているときに、巣があるのを知らずに
 右人差し指付け根のあたりをチクッと刺された。
 
 身を隠せるヤブがあるところには、当然、しつこいヤブ蚊がいるわけで、
 ハチとほぼ同時に右人差し指の第2関節付近と右親指第2関節付近をヤブ蚊に食われた。
 
 
 ということで、今回のタイトル、痛みVS痒み。
 果たして、ハチ刺されの痛みとヤブ蚊に食われた痒み、
 どっちが勝つのか、身を持って検証できた。
 
 痛みは、一瞬、眉間にシワを寄せる程度でガマンできるが、
 その後にくる痒み・・・、もうかいーのなんの・・・。
 
 痒みの圧勝だった・・・。
 
 
 これにのっとれば、頭の痛いアナタ、
 3日くらい頭を洗わなければ、痛みは消えるはずだ。
 
 では、こころはどうだろうか・・?
 
 わたしはたまにこころを痛めることがある。
 (近年、“心が折れる”などという表現が流行っているが、個人的には薄っぺらくてイヤ)
 
 こころの痛みを取りたい。
 でも、こころを痒くする方法がわからない・・・。
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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