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Hoo!Ei!Ho!

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 <風営法>ダンス規制削除を 坂本龍一さんら署名活動へ
  毎日新聞 2012年05月29日 15時00分(最終更新 05月29日 15時31分)
 
  音楽家の坂本龍一さんらが、風営法の規制対象から「ダンス」を削除する法改正を求め、
 国会に請願する署名活動を始める。近年、若者が深夜にダンスを楽しむ「クラブ」が同法違反で警察に摘発され
 る事例が相次いでいるためで、芸術関係者らの間で「このままでは音楽文化が衰退する」との懸念が広がって
 いるという。10万人の署名を目標にしている。呼びかけ人には坂本さんのほか、作家のいとうせいこうさん、映
 画監督の諏訪敦彦(のぶひ ろ)東京造形大学 長らが名を連ねる。
 
  クラブ関係者によると、摘発が目立ち始めたのは一昨年末から。大阪・ミナミでは十数軒が摘発され、容疑の
 多くは「無許可営業」だった。東京、福岡、京都でも同様の傾向で、閉鎖するクラブも相次いでいる。
  クラブは深夜から未明にかけ、DJの流す音楽に合わせて踊るほか、現代アートの発表の場として利用される
 こともある。請願書では「クラブは音楽家やアーティストを輩出し、新しい文化を生み出す場。多くは健全な交流  の場」などとして、同法の規制対象から外すよう訴える。クラブ経営者らでつくる「Let’s DANCE署名推進委員
 会」(京都市)が事務局となり、イベント会場などで署名を呼びかける。
 
  同法は「客にダンスをさせ、かつ飲食させる営業」を風俗営業と規定し、都道府県公安委員会の許可が必要。
 しかし、許可を得ても営業は原則午前0時までに規制される。このため、大半のクラブは無許可営業しているの
 が実態だ。
 
  同法は戦後の風俗営業取締法を前身に84年制定。当時、ディスコを舞台に中学生が事件に巻き込まれるな
 ど社会問題化し、営業時間も規制された。同法に詳しい西川研一弁護士(大阪弁護士会)は「『ダンス』が対象
 になっているのは、戦後、一部のダンスホールが売買春をあっせんしていたため。現在のクラブの実態にそぐわ ない」と指摘する。
 
 
 
 わたしは、クラブという空間が大好きで、クラブ創生から田舎に戻るついちょっと前まで、
 行っていたクチなので、当然、署名したいほうの人間だ。
 
 ということで、
 
 ● Hoo! Ei! Ho! – BPM PRESIDENTS featuring TINNIE PUNX
  http://www.youtube.com/watch?v=Dseqh0vFj_A
 
 おまけのついで;
 ● HOO! EI! HOO! ’98 – YOU THE ROCK
  http://www.youtube.com/watch?v=S0ppXUbOHKU
 
 
 
 
 
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Posted in 音楽/言葉

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