やめるというと、必ず惜しむ声が上がり、
その声に応えてやめるのを取りやめ、ふたたびやったとしても、
大概がうまくいかない。それくらいわかっている。
その声に応えてやめるのを取りやめ、ふたたびやったとしても、
大概がうまくいかない。それくらいわかっている。
下仁田ネギの(鑑賞用)花畑、「下仁田ねぎぼうず園」は、去年でやめた。
やめた理由は、ブログの方に書いたのでそちらを。
・『蕊 と 葱 恋』;http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/63361708.html
・『咲き方をまちがえた花』;http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/63366518.html
・『蕊 と 葱 恋』;http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/63361708.html
・『咲き方をまちがえた花』;http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/63366518.html
で、去年でやめた「下仁田ねぎぼうず園」をワケあって、今年もやることにした。
理由は主に4つほどあるが、ウチ2つを述べれば、
去年の東電・原発事故による風評の影響で、下仁田葱の注文が減り売れ残った畑を
そのまま風評の産物としてやるのもアリかな、と思っていたところ、
地元の先輩農家から、時期の重なるお不動さんの例大祭と連動して一緒にちょっとやってみるか、
と声をかけていただいた。これが決め手となった。
去年の東電・原発事故による風評の影響で、下仁田葱の注文が減り売れ残った畑を
そのまま風評の産物としてやるのもアリかな、と思っていたところ、
地元の先輩農家から、時期の重なるお不動さんの例大祭と連動して一緒にちょっとやってみるか、
と声をかけていただいた。これが決め手となった。
今回は蒔田不動尊・例大祭とのコラボだ。
種を蒔かなきゃ、芽は出ない。
が、種を蒔いても芽が出ない場合がある。それはもう嫌というほどわかっている。
(下仁田ねぎぼうず園という種を2年つづけて蒔いたが、
が、種を蒔いても芽が出ない場合がある。それはもう嫌というほどわかっている。
(下仁田ねぎぼうず園という種を2年つづけて蒔いたが、
期待していたほど芽が出ず、心身ともに疲れ果ててしまった)
だから、やると決めたがすでに憂鬱だ。
理想とは正反対のあの現実と向き合わなければならないことを考えるだけで気分が重くなる。
理想とは正反対のあの現実と向き合わなければならないことを考えるだけで気分が重くなる。
けど、まだ心のどこかで、こういった試みを楽しんでくれるヒト、
賛同してくれるヒトは少なからずいると思っている。
賛同してくれるヒトは少なからずいると思っている。
ここでいくら言ったところでリアクションないのは承知の上、
いまさら恥も外聞もない。
いまさら恥も外聞もない。
下仁田ねぎぼうず園では、PR応援してくれるヒト、
宣伝・作業の協力してくれるヒトなどを募っています。
宣伝・作業の協力してくれるヒトなどを募っています。
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