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春を遠くに蹴飛ばしたい

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 未だ、身体のあちこちの痛みがとれずに残っている。
 去年暮れのオーバーワークによる心身の疲れも抜け切れていない。
 
 でも、時間は待ってくれない。時期を逃すわけにもいかない。
 
 ということで、きょうは、ジャガイモ(北アカリ、洞爺)の植え付け。
 
 つかの間の冬眠でもしたかったが、3月になってしまった。
 これから、“春眠暁を覚えず”のうらめしい季節がやってくる。
 
 春になるほど農作業が忙しくなる。
 
 おれは、春がきらいだ。
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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