メニュー 閉じる

ふぉろびのびがく

 イメージ 1
 
  【駅のホームでスマホ事故多発】
  爆発的に普及するスマートフォン。だが、一方では、駅のホームでスマホユーザーが周囲にぶつかったり、
  子どもや視覚障害者を蹴飛ばす事故が相次いでいる。
 
   ~このあいだのネットニュース記事から;
 
        ◇
 
 言うまでもなく、スマホ = スマートフォンだ。
 つまり、“ホ” は “フォ” というわけだ。
 
 駅のホームも、正式には プラットフォーム、
 つまり、“ホ” は “フォ” というわけだ。
 
 とすると、山のテッペンで子供らが無邪気にシャウトする 「ヤッホー」、
 ありゃ実は、「ヤッフォー」 ということになる。
 
 ウグイスは、「フォー・フォケキョ~」 だし、
 与作だって、「ヘイヘイフォー」 だ。
 
 なんだか書いていてアフォアフォしくなってくるが、
 べつに、日本語の乱れを言いたいのではない。
 
 “東京方面行き” が、“FOR TOKYO” であるから、
 ホ=フォ はあながち間違いではない。
 
 というか、ホ→フォ にすると、なんとなくク~ル、
 流暢な喋りになるような感じがするのだ。
 
 たとえば、
 「アイダホ」 だと田舎くさいが、「アイダフォ」 ならネイティブ・アメリカンの香りがするし、
 「ホロ苦い」 はまだまだ青い感じが否めないが、「フォロ苦い」 となると苦み走ったいい感じになる。
 
 その他、痛々しい 「包帯」 も 「フォータイ」 ならケータイみたいだし、
 「包茎」 だって、「フォーケー」 ならばシャイにならずに済むだろうし、
 「フォシ・ヒューマとサモン・フォーサク」 なら大リーグ漫画だ。
 
 「ニホン」 は 「ニフォン」 となるが、
 その逆、フォ→ホ はどうだろうか。
 
 『プレイ・ホー・ジャパン』
 
 なんだか 「祈り」 が浅い感じになるのは気のせいだろうか・・・。
 ふぉな、さいならー。
 
.
Posted in 心中のつぶやき

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です