アップルのスティーブ・ジョブズ逝去ということで、
いくつか関連のネット記事を読んでみた。
いくつか関連のネット記事を読んでみた。
『毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、必ずひとかどの人物になれる』
ジョブズ氏は、17歳の時に出合った上記言葉を胸に走り続けてきたそうな。
◇
わたしは20代後半に大病を患い、
ドクターには「キミは運がいい。ロシアに生まれてたら死んでいたよ」と言われた。
ドクターには「キミは運がいい。ロシアに生まれてたら死んでいたよ」と言われた。
約半年ほどの闘病生活ののち、どうにか退院できたが、
退院してからも再発の不安がつきまとった。
退院してからも再発の不安がつきまとった。
たびたび再発する夢をみて、絶望し、どうしよう・・・というところで目が覚め、
あぁ・・生きてた・・・となった。
あぁ・・生きてた・・・となった。
そんなことから、わたしもジョブズ氏同様、
「毎日を人生最後の日であるかのように」思い生きてきたつもりだ。
「毎日を人生最後の日であるかのように」思い生きてきたつもりだ。
だが、ひとかどの人物というより、
ひとくせのある人物になってしまった・・・。
ひとくせのある人物になってしまった・・・。
◇
ジョブズ氏の語録をもうひとつ。
『30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない』
中高年になってしまったわたしには、ちょっとおもしろくない言葉だ・・。
――ということで、
● RINGO ‐ THE SKATALITES
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