さいきん、上京するたびアシコシが痛くなる。
まず、カカトにきて、それから尻っぺた、そして腰にくる。
まず、カカトにきて、それから尻っぺた、そして腰にくる。
数年前、渋谷から田舎 (下仁田) にもどって農家になったときも、アシコシが痛かった。
それは、コンクリートなどの固いところから柔らかい畑の土の上を歩くことに変わったため、
フクラハギや腿ウラなど脚がパンパンになるという筋肉痛の痛みだった。
(砂浜を一日中歩くのを思いうかべるとイメージしやすいと思う)
それは、コンクリートなどの固いところから柔らかい畑の土の上を歩くことに変わったため、
フクラハギや腿ウラなど脚がパンパンになるという筋肉痛の痛みだった。
(砂浜を一日中歩くのを思いうかべるとイメージしやすいと思う)
いまでは、フツーに足指が土をつかむよう感じで楽に歩けるようになったが、
今度は逆に、コンクリートなどの固いところが駄目になってしまったというわけだ。
今度は逆に、コンクリートなどの固いところが駄目になってしまったというわけだ。
(土の上を歩く場合、畑を足跡で凸凹にしないため、ヒザをまげ足裏全体で地面をソフトに踏む。
コンクリートなどの固いところの場合は、ヒザをまげて猿のように歩くのはスマートでないから、
脚をまっすぐにしてスタスタ、カカトから接地する。カカト⇒尻っぺた⇒腰がヤラレる。
コンクリートなどの固いところの場合は、ヒザをまげて猿のように歩くのはスマートでないから、
脚をまっすぐにしてスタスタ、カカトから接地する。カカト⇒尻っぺた⇒腰がヤラレる。
とりわけ、革靴なんぞで行ったときは、立っていられなくなってブッ倒れそうになる)
だんだん都会が似合わなくなってきているというか、
思っている以上に自分の野生化が進んでいるようだ。
思っている以上に自分の野生化が進んでいるようだ。
◇
脚+風邪気味というコンディションだったが、いろいろあって、26,27と上京した。
◇
ネット等で、「渋谷センター街の名前が 『バスケ通り』 に変わるらしい」
というのは知ってはいた。
というのは知ってはいた。
わたしは在京期間約20年中、会社も住まいもほとんど渋谷だったから、
今でも渋谷駅に降りたつと、「おおーっ、戻ってきたッ」 となるし、
センター街はフツーに自転車で走っていた通りだから、
『バスケ通り』 には、ずっこけた・・。
今でも渋谷駅に降りたつと、「おおーっ、戻ってきたッ」 となるし、
センター街はフツーに自転車で走っていた通りだから、
『バスケ通り』 には、ずっこけた・・。
◇
上京した夜、急きょ、2年ブリくらいの友人と、ブログタイトル通り、下北で飲んだ。
その友人から、仲間の女性Nが原発事故以後、
ちいさい子どもと一緒に東京から沖縄に移住した話を聞いた。
(旦那はテレビに出る仕事だから、旦那のみ東京)
ちいさい子どもと一緒に東京から沖縄に移住した話を聞いた。
(旦那はテレビに出る仕事だから、旦那のみ東京)
下仁田は、東電フクシマから東京とほぼ同距離の250kmだが、
東京とちがいピリピリしているヒトなんて周りに皆無だから、ちょっと驚いた。
しかも、自分の近しい仲間からというのに、衝撃を受けた。
東京とちがいピリピリしているヒトなんて周りに皆無だから、ちょっと驚いた。
しかも、自分の近しい仲間からというのに、衝撃を受けた。
◇
友人はまた、わたしの友人でもあり、友人の彼女でもあるアーティストが、
「さいきん、スゴイっすよ」 と、なんとかっていうアーティストがどうのこうの言っていたが、
まったく知らないアーティストだから、「ふーん、そーなんだ」 程度に聞いていた。
「さいきん、スゴイっすよ」 と、なんとかっていうアーティストがどうのこうの言っていたが、
まったく知らないアーティストだから、「ふーん、そーなんだ」 程度に聞いていた。
戻ってから、さっそく彼女のブログをチェックしてみた。
《ショウジョノトモ・ブログ》 http://shojonotomo.blog91.fc2.com/
どうやら、「スゴイっすよ」 というアーティストは、
“Nicki Minaj” ということがわかってググッてみた。
《ニッキー・ミナージュのサイト≫ http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/nicki_minaj/
“デビューシングルが女性ラッパーとして7年ぶりに全米ラップ・チャート1位獲得。
マライア・キャリー、カニエ・ウェスト、リル・ウェイン等多くのアーティストからコラボ依頼を受けた注目新人。”
ということだった・・・。
マライア・キャリー、カニエ・ウェスト、リル・ウェイン等多くのアーティストからコラボ依頼を受けた注目新人。”
ということだった・・・。
東京は常に動いているから、なんだか自分が浦島タローになったように感じる・・。
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