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くもった目にひかるライン

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 なにがイヤかって、PCまわりのトラブルほどイヤなものはない。
 
 もうメンタル面のストレスで毎度、グッタリする。
 
 今年は、震災後の電力不足による輪番停電、落雷による停電などで、
 モデム、PCが何度もイカレ、さすがにゲンナリ。
 
 だから、先日、停電のショックに強いというADSL回線から光回線に替えたわけだ。
 
 ひゃっほ~! これでトーブン快適なPCライフを送れるぜッ、
 となるハズだったのに、先週末くらいから、PCのフリーズがひどくなった・・・。
 
 どーいうことだよ~、どーなってんのよ~、
 と、休み明けの月曜、まずはメーカーに電話した。
 
 すると、
 常駐プログラムと入れているセキュリティーソフトのプログラムとの競合が原因らしい、
 とのことで、電話越しになんやかんやで都合2時間ほど指示されるままにやるも、解決せず。
 
 続いてセキュリティソフト会社の方に電話したら、担当の女性は、
 「まったくメーカーは、いつもセキュリティソフト会社の方に原因を押しつける」
 みたいなことを言ってイライラしている感じで、
 原因のプログラムを特定しないことには対処のしようがないから、
 メールでやり方を送るのでやってみてくれ、
 ということで、3,40ある常駐プログラムをひとつずつチェックしては再起動をえんえん繰り返す。
 
 結果は、
 ×は複数あるし、状況によって○だったのが×になったり、×にちかい○があったり・・・。
 
 あくる日にふたたびセキュリティソフト会社に電話したら、
 別の女性担当者がうって変わったように丁寧な対応で、言われた通り、
 入れているセキュリティーソフトの2011版を2010版にバージョンダウンしたら、
 以前の快適な状態に戻った。
 
 そんなPC相手に格闘し、へろへろになっているときに、
 下仁田葱の取引先である東京のステーキ店などを経営している商事会社の社長が、
 奥さんと友人を連れて軽井沢からやってきた。
 
 とびきりの笑顔は作れなかったが、
 畑めぐりガイド、下仁田ねぎこんにゃくライン案内をそつなく出来たと思う。
 
 一番広いネギ畑を案内したときの社長の一言、「こんなに広いとは思わなかった」
 山の上の畑付近から、下のネギ畑、コンニャク畑をみた奥様の一言、「あ~綺麗~」
 山に囲まれた別のネギ畑に立って、「とても気持ちの良いところね~」
 等、PC疲れもスッ飛ぶほどの言葉をいただいた。
 
 前の記事で取りあげた下仁田ねぎこんにゃくライン、
 町のエライサンたちは何も感じないかもしれないが、
 感じるヒトは感じるのだということを改めて確認した。
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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