現代の腐った政治に憤りを感じていた男が、
腐りかけの始めは、明治時代に官僚制度を確立し、
“官僚政治の父”と云ってもいい 山縣有朋にあり!
という考えに行きつき、、ならば抜本塞源(ばっぽんそくげん)!とばかりに、
山縣首相を暗殺しにタイムマシーンにのって明治時代に出かけてゆく、
腐りかけの始めは、明治時代に官僚制度を確立し、
“官僚政治の父”と云ってもいい 山縣有朋にあり!
という考えに行きつき、、ならば抜本塞源(ばっぽんそくげん)!とばかりに、
山縣首相を暗殺しにタイムマシーンにのって明治時代に出かけてゆく、
というような内容の、SF短編小説をそのむかし書いたことがある。
なにが言いたいかといえば、
わたしはあまり “官僚” と呼ばれる人たちが好きではない。
わたしはあまり “官僚” と呼ばれる人たちが好きではない。
が、先日、ネットのニュースを読んで、
なんだ、すばらしい人間もいるんじゃないか、と思わず、コピペしてしまった。
なんだ、すばらしい人間もいるんじゃないか、と思わず、コピペしてしまった。
◆そのニュース;
「海外に目を向けて」経産省現職官僚が訴え
日本テレビ系(NNN) 8月10日(水)22時25分配信
日本テレビ系(NNN) 8月10日(水)22時25分配信
東京・港区の日本テレビで10日、日本テレビの報道番組がニッポンの難題に取り組む
「action!日本を動かすプロジェクト」の無料トークライブイベントが開かれ、
原発問題を所管する経産省の現職官僚である古賀茂明氏が登場した。
「action!日本を動かすプロジェクト」の無料トークライブイベントが開かれ、
原発問題を所管する経産省の現職官僚である古賀茂明氏が登場した。
古賀氏は、現職でありながらかねて国家公務員制度改革について持論を展開し、
現在も著書やメディアを通じて「東京電力」や行政組織の改革を訴え続けている。
現在も著書やメディアを通じて「東京電力」や行政組織の改革を訴え続けている。
古賀氏はまず、現在の日本が置かれている財政の危機的状況について
「国の借金を消費税の増税で解決しようとしている人がいるが、政治家や官僚が消費税の増税以外に
解決策を出していないことが本当に危機であると考える」と述べた。
「国の借金を消費税の増税で解決しようとしている人がいるが、政治家や官僚が消費税の増税以外に
解決策を出していないことが本当に危機であると考える」と述べた。
また、来場した学生らに対し、
「これからは海外に目を向けてもらいたい。好むと好まざると、今後は世界中の人と仕事をする場面が
「これからは海外に目を向けてもらいたい。好むと好まざると、今後は世界中の人と仕事をする場面が
確実に増える。例えば、中国は隣国でもあるし、競争と協力の両面で無視できない国である。
今後の就職活動や生き方を考えるときに、海外を視野に入れてほしい」とメッセージを伝えた。
今後の就職活動や生き方を考えるときに、海外を視野に入れてほしい」とメッセージを伝えた。
さらに、「若者が革命を起こさない限り、この国は変わらない。日本を変える意志を持って、しっかり考えて
動いてほしい」と訴えかけた。
古賀氏にはぜひ、経産省内部からaction!を起こしてほしい。
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