修理に出したPCはまだ戻らない。
よって、PCなし生活は1週間くらいになる。
やることないから、本読んだり、部屋の整理したり…。
部屋の整理してたら、筒井康隆の短編集が出てきた。
その中の『関節話法』は、以前、ネットかなにかで、「電車の中で読んでいて、思わず吹き出してしまい、非常に恥ずかしかった。その後も、笑いこらえるのに必死だった」というような感想を見つけ、
わたしも、どれどれと読んでみて、クククッ、プププッとふいた短編だ。
で、5、6年ぶりにその『関節話法』を読んで、5、6年前と同じように、ククッ、ププッとふいた。
さいきんの若手お笑い芸人のギャグには、クスリとも笑えないが、5、6年後、『関節話法』を読み返しても笑える自信はある。
※おひまな方は是非、牛乳を口に含みながら、読んでいただきたいと思います。